脇の黒ずみを消すために必要な最も簡単な方法とは！効果抜群の脇の黒ずみ消し

脇の黒ずみを消すために必要な最も簡単な方法とは！効果抜群の脇の黒ずみ消し

脇の黒ずみがいつの間にか出来てしまった・・・。
そう悩む女性は本当に多いと思います。

黒ずみというのは、脇だけでなく、ひじや、ひざなどにも出来てしまったりしますよね。
それでは、この脇の黒ずみは何故出来てしまうのか、そして、この脇の黒ずみを消すためには何をすれば良いのか。

脇の黒ずみが出来てしまう原因から、その改善方法までをご紹介していきたいと思います。

脇の黒ずみが出来てしまう原因とはなんなのか

そもそも脇の黒ずみな何故できてしまうのか・・・。
その原因を見てみましょう。

脇の黒ずみの原因：ムダ毛の自己処理

脇の毛を繰り返しカミソリで処理をしていたり、肌の黒ずみを気にして垢を落とそうと、お風呂で乱暴に脇を擦ったりしていませんか？

このような誤ったボディケアで肌を痛めるとワキの黒ずみが発生します。
皮膚は肌の角質を厚くすることで、刺激から肌を守ろうとするからです。

肌の黒ずみの原因：一定箇所に与える負荷

例えば毎日正座をしている人、あるいは固い床にそのまま座ったりしている人の場合、一番刺激のある足の甲の部分が黒ずんで固くなってきたり、お尻のしたの部分が黒ずんできたりすることがあります。

これらは肌の防衛機能が働いた結果です。

脇の黒ずみが出来てしまうメカニズム

画像元：NAVERまとめ

脇の黒ずみが出来てしまう身体のメカニズムとして、メラニン色素の発生というものがあります。

それでは、メラニン色素の発生とはどういうものなのか、ご紹介していきたいと思います。

１：肌への刺激から、皮膚が固くなる

カミソリの刃で除毛するなど肌によくない刺激を与えると、その刺激から肌を守ろうとして皮膚はどんどん固く厚くなっていきます。

２：メラニン色素の沈着

メラノサイトという皮膚を守る細胞がその刺激に反応してメラニン色素を出し、そのメラニン色素が皮膚に沈着すると肌は黒く変化していきます。

メラノサイトという細胞は紫外線から肌の色を濃くして「日焼け」という形で肌を守る機能も持っていますが、
物理的な刺激にも反応してメラニン色素を生成してしまいます。

つまり、脇の黒ずみの原因は、皮膚への過剰な刺激で角質が厚くなることと、このメラニン色素が沈着したことによるものなのです。

脇の皮膚はデリケートである上に薄いので、特に刺激に弱いのです。

脇の黒ずみを消す方法

それではここからは、脇の黒ずみを消すために最も必要な方法をご紹介していきたいと思います。

一度できてしまった黒ずみを、諦める事なく、確実に消せるようにしていきましょう。

ターンオーバーを促して皮膚の再生を助ける

肌のターンオーバー(皮膚の再生サイクル)が狂わないように、規則正しい生活と、肌の再生を助ける食物を摂取しましょう。

健康な肌は約28日で新しい皮膚に生まれ変わります。
古い角質はこのターンオーバーで垢として落ちていく事になります。

ターンオーバーが乱れると角質が溜まる一方となり、黒ずみの原因となってしまうのです。

肌のターンオーバーを促進するための栄養素を含んだ食品

それではここで、肌のターンオーバーを促進するための栄養素を含んだ食品を紹介していこうと思います。

是非参考にしてくださいね。

ビタミンＥ

血行がよくなる上に新陳代謝が高まり、ターンオーバーが促進されます。

「ビタミンEを多く含む食品」

・たらこ
・卵黄
・ウナギの蒲焼
・マーガリン
・大豆
・アーモンドなどのナッツ類
・レバー

特に大豆は完全食材と呼ばれるほど、栄養素が高く、女性ホルモンにもいいといわれます。

コラーゲン

肌のハリに必要不可欠です。
コラーゲンは年齢と共に減少するので食物で補いましょう。
コラーゲンは食物から摂るのが理想的な摂取の形です。

「コラーゲンを多く含む食品」

・豚モモ肉
・キナ粉
・牛ヒレ肉
・サバ
・紅鮭

ビタミンＣ

ビタミンCはたんぱく質と一緒に摂るとコラーゲンの生成量が増えることが明らかになっています。
コラーゲンを含む食品と一緒にビタミンCを含む食物をとりましょう。

「ビタミンCを多く含む食品」

・レモン
・ブロッコリー
・小松菜
・ニンジン

脇の黒ずみの原因と予防策

それではここからは、脇の黒ずみができてしまう原因と予防策について紹介していきたいと思います。

予防策をきちんとしていれば、脇の黒ずみを抑える事が可能となります。

脂質の多い食べ物が好きな人に脇の黒ずみに悩む人が多い

ジャンクフード、コンビニのお弁当や脂質の多い食事などが好きという方や、忙しくてそういったもの以外食べる時間がないという方もいると思いますが、なるべく、野菜を摂取することを心がけておきましょう。

制汗剤と脇の黒ずみ

汗を大量にかいてしまう夏場は欠かせないものだとは思いますが、実は制汗剤の使用方法を間違ってしまうと、脇の黒ずみを起こしてしまう可能性があるそうです。

主に制汗剤にはパウダーが配合されています。
エステで働いている人などの話によると、制汗剤のパウダーが脇の毛穴を詰まらせてしまい、とっても不衛生な状態を招いてしまうのだそうです。

大量に使用したり、あまりにも近距離でスプレーをかけてしまったりすると、それは誤った使用法として、結果脇の黒ずみを招いてしまうのだそうです。

脇を不衛生にする事での黒ずみ

綺麗にしているつもりでも意外と不衛生なのが脇の下です。
そして脇の下は、意外とデリケートな部分でもあるのです。

脇の下を丁寧に扱うなんてことはあまり普段考えないことではありますが、冬でも大量の汗をかきますし、もちろん寝ている間も大量の汗をかいているのです。

不衛生なことが原因で起こってしまった脇の黒ずみは、衛生的に保つことでほぼ解消されるということが言われているようです。

デリケートな脇の下

同じように頻繁に自己処理をしても腕や足はあまり黒ずみがないのに、どうしても脇だけは黒ずみが目立ってしまいます。

そういった経験からもわかるように、脇の下は非常にデリケートですし、強くなる機会もありません。
だからこそ、刺激を与えてはいけないところなのです。

なかなかない事ですが、脇は紫外線に当ててしまうのもよくありません。
脇が強い紫外線に当たってしまうと、ほかの皮膚よりも大きなダメージを受けますので、注意が必要です。

脇の手入れは女性専用を使用しましょう。
男性用の深剃りカミソリは刺激が大きいので厳禁です。

男性用のカミソリはいくら綺麗に剃れても女性のデリケートな肌には合っていません。
女性専用の脱毛クリームなど、肌にやさしい除毛方法の選択をお勧めします。

【カミソリで自己処理する場合】

今は女性ものでも4枚刃など種類が豊富です。
なるべく肌に負担をかけないよう、カミソリの選択をしてください。

剃る際には洗顔の時と同じくらいに泡立てたせっけんや、安いものでもいいので顔に塗る保湿クリームなどを脇に塗ると、肌の負担を和らげてくれます。

力は入れないでください！優しくなでるように毛を処理するとよいでしょう。
刃を定期的に変えることも大切なことです。

【永久脱毛しても黒ずみが消えるわけではない】

永久脱毛をすると黒ずみも一緒に消えると思いがちですが、これから肌への負担が減るだけで、これまでの肌が改善するわけではありません。

なので毛がなくなっても黒ずみは残ります。

ですが脇の黒ずみの多くの原因は無理な自己処理によって肌を痛めたことにあります。
脇を痛めず処理するのはなかなか難しいことなので、長期的に考えれば専門家にお任せするのが打倒でしょう。

永久脱毛もかなり普及しているので、キャンペーンなど格安で脱毛体験を実施しているところが多くあります。
脱毛サロンの口コミなどを見て勧誘の少ない所を選び、まずは体験だけ！してみるのもいいかもしれません。

【参考記事】

ミュゼプラチナム公式ページ

お風呂で気をつけなければいけない事

お風呂で脇の肌をゴシゴシこすらない。
脇の肌をゴシゴシ擦るのではなく、優しくクリーミーな泡で包むように洗って、汚れを落とす事が重要です。

洗顔の時の要領を発揮して丁寧に行うのがポイント。

角質や皮脂がうまく取り除けなければ結果黒ずみとして表面が汚くなってしまうのです。
念入りに、そしてやさしく洗うことが大事です。

脇も顔と同じ！化粧品を使いキレイな脇に

顔や体と同じように適度な保湿をしてあげることも大切ですし、お風呂に入ったときだけでなく、こまめに綺麗にしておくことが大切なところなのです。

乾燥を抑えるのは勿論のこと、処理後の肌を整えるため化粧水など塗りましょう。
脇専用の化粧水もありますが、普段顔に使用している化粧水でも大丈夫です。

脇はデリケートな部分なので低刺激のものを使うようにしましょう。
脇も顔と同じように美白の化粧水やパックを使用してあげると良いそうです。

顔でもそうですが、美白は数日お手入れしただけでは簡単に綺麗になりません。
長い時間をかけて綺麗にするということをあらかじめ念頭におきながら毎日努力することが必要であります。

脇の黒ずみを消すために必要な最も簡単な方法まとめ

今回ご紹介した、脇の黒ずみを消すために必要な最も簡単な方法は如何でしたでしょうか。
脇の黒ずみというのは、日頃から出来ないように対策をする事が大切ですし、出来てしまったからといって、諦める必要はありません。

諦めずにしっかりと対策をすれば、脇の黒ずみを驚く程消すことも可能です。

出来てしまった脇の黒ずみも諦めず、これから更に黒ずみを作らないように、しっかりと予防をしていきましょう。
　
　
【参考記事】

ミュゼプラチナムが採用した脇の黒ずみ消しクリーム『ピューレパール』公式ページ