寝起きが悪い人必見！すっきり目覚め方法をご紹介♪

寝起きが悪い人必見！すっきり目覚め方法をご紹介♪

どうも寝起きが悪くてどうしようもない・・・布団の中でいつまでもウネウネしちゃうし、二度寝してもなかなかすっきりしない。

目覚めがすっきりしないと本当に気持ち悪いですよね。
寝ても疲れが取れないし、逆に疲れちゃう・・・なんて事もあります。

こんな悪夢のような目覚めの悪さを改善する方法をご紹介したいと思います。
決して難しい事はないので、是非是非参考にしてみてくださいね♪

休日だからといって寝だめをしないこと

普段寝起きが悪かったりすると、休日にたくさん寝ようと、寝だめをしようと思う事ってありますよね。
実はこれが逆効果なんです！

何故寝だめが逆効果なのかというと、普段は朝陽を浴びているのにも関わらず、朝陽を浴びなかった結果、体内時計がずれてしまうからなのです。

こういった体内時計の乱れを最小限にするためには、週末の夜は早く眠り、お昼前には起きるようにしましょう！
そして寝起きは辛いかもしれないですけど、起きたらカーテンや窓を全開にして、太陽の光を体全体で浴びてください。

人間の体内時計のリズムは、目から太陽の光を取り入れることで「リセット」されています。
太陽の光を10分程度浴びることで、脳を覚醒させるセロトニンというホルモンが分泌されます。

脳内では網膜に届いた太陽光を感知し、覚醒を促す“セロトニン”の分泌が増加されるとともに、眠りを誘うホルモンとして知られる“メラトニン”の分泌がストップします。

ベッドから起きたら、まず背伸びをしよう！

まず、目を覚ましたら何も考えずに床の中で大きく伸びをしてみましょう！身体を動かすと眠っていた身体が目覚めてくれて、頭もスッキリします。

寒い朝でもスッキリと起きるためには、身体の温度を上げること、血のめぐりを良くする事、この二つが重要になってきます。
特に寒い時期はなかなか暖かい布団から離れられません。背伸びするだけで血行がよくなって体温の上昇を手伝ってくれます。

あらかじめ部屋を暖めておく

部屋が寒いと布団から出たくなくなって二度寝の原因になりがちです。起床時と身支度時の温度差がない環境作りをすれば、朝の辛さも軽減されます！

寒ければ、布団のぬくもりが恋しくなりますが、部屋が暖まっていれば、布団のぬくもりも恋しくありません！

寝る前と、起きたあとにコップ一杯の水を飲もう！

寝ている間も、身体は代謝しているので、朝起きた時の身体は乾いています。
水を飲む事によって乾いた身体を潤わせるのと、朝の胃袋の中が空っぽになっている状態で水を飲むと、便秘解消にも役立つので、一石二鳥ですね♪

そしてコップ一杯の水は、細胞の新陳代謝をうながし、自律神経も刺激されて頭もスッキリします。

熱いシャワーで体温と血圧を上げる

布団から出ても、まだスッキリと目が覚めない時には、熱めのシャワーがお勧めです。熱めのお湯が全身の皮膚を刺激し、リラックスの副交感神経から、活動的な交感神経へのスイッチが切り替わり、シャキッと目が覚めます！

シャワーを浴びるタイミングは、寝起き直後、朝食前がオススメです♪
シャワーの湯温は少し熱めの41℃程度に設定し、湯量は最大に。首から肩、背中にかけて、3～5分浴びると良いですよ。

朝ご飯はしっかりと噛んで食べる！

朝ご飯を食べることは、脳を覚醒させ、さらにしっかりとよく噛んで食べることで、頭をスッキリさせます。
起床後1時間以内に朝食を摂ることで、胃腸の機能を活性化させて身体を覚醒させる効果が期待できます。

朝食を摂ることで脳は朝が来たことを認識し、頭と脳で使うエネルギーを補給し、朝の排便のリズム作りにも役立ちます！

寝起きの悪さを改善するために

今回紹介している方法で、寝起きを少しでも改善してもらえたらと思います。
そして今回紹介させてもらったのは、寝起きが悪い時の改善方法です。

次回は、そもそも何故寝起きが悪くなってしまうのか・・・寝起きが悪くなってしまう根本の原因と改善方法をご紹介したいと思います。

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